メイド

ウィスキー好きの男がいた。
彼はウィスキーを毎晩ちびちび飲むのを楽しみにしていた。
しかし最近出かけている間に少しずつ量が減っている気がする。
そこで出かけるときにビンに指輪で傷をつけて残量を確認することにした。

数日後、メイドからの手紙が机に置いてあった。

「旦那様、ビンに傷をつけて残量をチェックするのはおやめください。こんな上等なウィスキーを薄めなくてはならないのはもったいない。」

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