ラクダとやる

青年がラクダと砂漠を旅していた。
しかし思った以上に長く続く砂漠に、若い青年の性欲は耐える事ができそうにない。

「そうだ!ラクダとやろう!」
青年はラクダの後ろへまわると早速自分のものを入れようする。

しかしラクダはトトッと数歩前へ。青年が近づき再びチャレンジする。
しかしラクダはまたもやトトッと数歩前へ。その後何度も試したが駄目だった。

青年は行為を諦らめ、再びラクダと旅を続ける。

しばらく歩いていると、なんと前方にきれいな女性が倒れている。

青年は言う。
「大丈夫ですか?」

「あの・・・のどが乾いて死にそうなんです・・・」

青年はここぞとばかりに言う。
「では、水をあげたらなんでも言う事を聞いてくれますか?」

(ためらって)「はい、言う通りにします・・・」
青年は水をあげる。

「ああ、ありがとうございました。おかげで助かりました。」

「よし。なんでも言う事をきいてもらうぞ。」

「・・・はい。」

「ちょっとラクダを押さえててくれ。」

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