修道女とオウム

3人の修道女は毎日教会に通っていた。
教会に行く途中、ある家の窓からオウムが覗いていた。
修道女が通るたびに、3色の色を大声で叫んでいる。
彼女らはオウムがそれぞれのパンツの色を叫んでいることに気付いた。

履く色を変えても、歩く順番を変えてもオウムは正確に色を当ててくる。
ある日、修道女はなんとかオウムを騙したいと考え、ノーパンで教会に行くことに決めた。

そして、彼女らがオウムのいる家を通りかかるとオウムは叫んだ。
「まっすぐ、まっすぐ、ちぢれてる!」

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