農民が家畜の世話をしていると、1頭の牛が寄り目であることに気づいた。
彼は獣医の友人を呼んで、診てもらうことにした。
獣医は牛をひと目見て、牛の尻の穴にチューブを突き刺し、息を吹き込み始めた。
すると牛の目はだんだんまっすぐになっていった。
獣医は100ドルを請求して帰っていった。
農民は喜んだが、1週間もするとまた寄り目になっていることに気づいた。
今度は自分でやってみようと思い、雇い人に手伝うように頼んだ。
牛の尻の穴にチューブを突き刺し、農民は彼の唇にチューブを当てて、息をおもいきり吹き込んだ。
しかし、寄り目は治らない。
彼は雇い人にやってみてもらおうと頼んだ。
雇い人は尻の穴からチューブを引き抜き、チューブの向きを変えて穴に突き刺し、息を吹き込み始めた。
農民はぞっとして尋ねた。
「なにをやってるんだ!?」
雇い人は冷静に答える。
「いや、あなたと間接キスするつもりはないので。」